軍人のトーンが残っていて録音が大変だったと明かしたWanna One出身ユン・ジソン。ラブソングを集めた2ndミニアルバム「Temperature of Love」でカムバック！

Wanna One出身のユン・ジソンが本日（15日）、18時に2ndミニアルバム「Temperature of Love」のタイトル曲「LOVE SONG」のミュージックビデオを公開した。

タイトル曲「LOVE SONG」は、愛する人との言い争いや誤解、それによって迎えるつかの間の別れという、誰もが共感できるストーリーを描いた曲になっている。

「綺麗な言葉で君を美しく愛したい、君に会いたい」という歌詞は、ユン・ジソンの甘い歌声と調和し、春のような暖かいトキメキを感じられる。

今回のアルバムには、恋愛を始めようとする恋人達のドキドキを込めた「밤을 핑계 삼아（夜を言い訳に）」、慎重な告白ソング「고민상담（悩み相談）」、切ない恋人達の愛の話「SUNDAY MOON」、愛する人々の力になりたいと思う「괜찮아지기를 바라요（大丈夫になることを願っています）」にタイトル曲を含めた計5曲が収録された。

本日行われた2ndミニアルバム「Temperature of Love」発売記念オンラインショーケースでは、「録音が思ったより難しかった。久しぶりに歌うとぎこちなく、軍人のトーンが残っていた。」とエピソードを語った。

また、Wanna One出身のカン・ダニエル、キム・ジェファンとも活動期間が被っていることに対し、「各自やりたい音楽とパフォーマンスを披露し、僕も彼らのファンとして、仲間として応援する。」と語った。

2019年5月に発売したシングル「동、화（冬、花）」以来、2年ぶりのカムバックとなる。

今回、2ndミニアルバム「Temperature of Love」を通じて、ユン・ジソンならではの甘い歌声がリスナーをどのように魅了するのか注目だ。