Brave Girlsが宿舎を初公開！ブレイク後も謙遜する彼女たちはどこか応援したくなるはず。『全知的おせっかい視点』で宿舎がだんだんグレードダウンしていった過去を明かす。

10日午後に放送されたMBCのバラエティ番組『全知的おせっかい視点（전지적 참견 시점）』にBrave Girlsが出演し、宿舎を初公開した。

Brave Girlsは今年初頭、人気低迷の為バラバラに住むことを決心したが、“チャート逆走”後に再び宿舎生活に戻った。

まだ引っ越しの荷物が積み重なったままの手狭な部屋で、トイレも共同で使いながら生活をしている。

Brave Girlsのマネージャーキム・ヨンチョンは、「ここ1ヶ月ほど忙しく、3〜4時間しか寝れずに活動をしているが、メンバーが幸せそうで僕も元気をもらっている。」と話した。

手狭な宿舎を使っている理由について、「社長はマンションに住むことを勧めたが、メンバーが申し訳ないと小さな部屋を探していて、今の宿舎に住むことになった。」とした。

Brave Girlsは、「元々は社長と同じマンションだったが、だんだんと宿舎がグレードダウンしていった。」と事情を明かした。

この日Brave Girlsは、午前4時30分に起きてスケジュールの準備を始めた。

「以前は安いコーヒーばかり飲んでいたが、今ではブランドのコーヒーを飲んでいる。」とし、「まだ信じられない。」としながら車の中で食事を済ませた。

ミニョンは、「私たちがとても感謝しているのが、3年5ヶ月という空白期があり、アルバムも出せず今後の計画もなかった。ただ練習ばかりをしていたのに、今は公演ができることをありがたく思っている。」と本音を打ち明けた。

メンバーたちは“チャート逆走”で1位になった後に変化したことについて、「ファンの皆さんがお弁当を送ってくれた。コーヒーカーも受け取った。」と話した。

これからやってみたいことを尋ねるとミニョンは、「酒類、洗顔フォーム、自動車の広告を撮ってみたい。『Rollin’』を歌いながらやりたい。」と話し笑いを誘った。

『全知的おせっかい視点』は、毎週土曜日、午後11時10分からMBCにて放送されている。