SUPER JUNIORシンドンがプロデュースするアイドル！Pink Fantasyが本日、デジタルシングル「Lemon Candy」を公開。

Pink Fantasyが本日（21日）12時に、各種音源サイトを通じてデジタルシングル「Lemon Candy」を公開した。

今回Pink Fantasyの新曲「Lemon Candy」は、2019年に発売したデジタルシングル「Playing House」とSUPER JUNIORのリョウクの「星の王子さま」の作曲家、赤毛のアンが手掛けた曲だ。

童話「オズの魔法使い」と「ヘンゼルとグレーテル」の“希望”を見つけて一歩ずつ進む過程で経験する紆余曲折を表現しながら、一方では、“希望”だけを見つめ“現実”から逃げている人の話を表現した曲だ。

昨年に出した4thシングルアルバム「影」以来、約6ヶ月ぶりに新しいデジタルシングルでカムバックしたPink Fantasyは、以前のアルバムに参加したシア、ハリン、アランに加えて大王（デワン）、イェチャンそして、マイドールガールズ3期メンバーのヒソンが客員メンバーとして合流し、久しぶりに完全体でカムバックすることになった。

Pink Fantasyは、2018年10月にデジタルシングル「이리와 (Iriwa) 」でデビュー。

SUPER JUNIORのメンバー、シンドンがプロデュースしたグループで、コンセプトの中心はルイス・キャロルの童話『不思議の国のアリス』に出てくる白うさぎの誘惑をモチーフとしている。

仮面のメンバー大王（デワン）はビルボードで1位をしたら仮面を脱ぐと公約しており、そんな謎に包まれたメンバーがいるPink Fantasyの今後の活動に期待が高まる。