EXOディオ、1stミニアルバム「共感」でソロデビュー！自ら作詞に参加した、初々しい恋物語を描いた曲に注目♡

EXO（エクソ）のディオが本日（26日）、18時に1stミニアルバム「共感（공감）」のタイトル曲、「Rose」のミュージックビデオを公開した。

タイトル曲「Rose」は軽快なギターリズムが目立つアコースティックフォークジャンルの曲で、ディオが直接作詞に参加した。

歌詞には相手に夢中になる気持ちと、勇気を出して告白する姿までの初々しい恋物語が描かれている。

ミュージックビデオには明るい曲の雰囲気に合わせて実写とイラストを合成するロトスコーピング技法を駆使し、童話的な魅力を加えた。

アルバムには「I’m Fine」、「I’m Gonna Love You」、「It’s Love」、「My Love」、「Dad」、「Rose」の英語バージョン、「It’s Love」のスペイン語バージョン「Si Fueras Mia」にタイトル曲を含めた計8曲が収録された。

ディオはタイトル曲以外に「I’m Fine」の作詞にも参加し、他の人に挨拶をするように自分の心にも元気なのか問うように挨拶をしてほしい、という気持ちを歌詞で表現。

ジャジー（ジャズっぽい雰囲気）なR＆Bギターサウンドとディオの淡々とした暖かいボーカルが調和してリスナーの耳を魅了する。

ソロデビューに先立ち、ディオは2019年にSMエンターテインメントのデジタル音源チャンネル「SM STATION」を通じて作詞に参加したソロ曲「That’sokay」を発表し、励ましのメッセージを送り多くの共感を得ていた。

ニューアルバム「共感」を通じて、どのようなビジュアルとパフォーマンスでファンを魅了するのか期待が高まる。