K-POPアイドルの目元から学ぶ！二重幅や目の形別に似合う“アイライン”の引き方のすすめとは？

アイライン

目元を華やかにしてくれる“アイライン”は、アイメイクの中でも特にテクニックが必要な部分ですよね。

太さや長さが多少違うだけでイメージが変わってしまったり、似合わなくなったりと、自分の目がどのようなアイラインが似合うかが重要になってきます！

二重幅でも平行二重から末広がりなど、さまざまな目元があるので、今回はK-POPアイドルの目元から学ぶ、“アイライン”の引き方のすすめをご紹介します。s

BLACKPINK リサ

BLACKPINK リサの目元は目頭から目尻にかけて広い平行二重が特徴。

ブラックのアイライナーで太長く引いたアイメイクはリサのエキゾチックな魅力をより引き出します。

囲み目メイクは目が小さく見えがちですが、リサの場合は目が元々大きいので下瞼の粘膜に黒で埋めて、韓国ギャルっぽい感じに。

リサのように広い平行二重の方はブラックのアイライナーを使い、アイラインがポイントとなるようなアイメイクを意識してみて！

IVE ウォニョン

IVE ウォニョンはリサと同じ平行二重ですが、リサよりも二重幅が狭いタイプ。

切開ラインを引くときつい印象になってしまうので、粘膜に“くの字ライン”を引く程度が◎

平行二重の方は長いアイラインが似合いますが、黒目の上を太めにすることでウォニョンのような丸い目元になれます。

アンダーラインは赤みのあるカラーにすることで、妖精のような可愛らしい仕上がりに♡

BLACKPINK ジス

クールな印象の強いBLACKPINKですが、中でもジスはナチュラルメイクが似合いますよね。

ジスは目頭の内側から目尻にかけて広くなった末広がりタイプの二重。

アイメイクをナチュラルにすることで視線が分散し、“天然美人”な雰囲気になれます。

ブラウンで目尻や粘膜を埋める程度に引いた控えめなアイラインは、まつげを綺麗に見せてくれるので、透明感が出ます。

下瞼全体の粘膜をブラウンで埋めることでさりげなく目力アップ♡

少女時代 ユナ

少女時代のユナは清楚な雰囲気の顔立ちなので、濃いメイクのイメージは少ないですよね。

ユナのような奥二重の場合は二重が陰影の役割を果たしてくれるので、アイラインを引くと逆に目が小さく見えてしまいます。

目尻の延長線にブラウンのシャドウを入れることで素材を活かしたアイメイクに◎

Red Velvet スルギ

一重アイドルの代表的な存在であるスルギは、切長な大人っぽいアイメイクが特徴的。

一重の方はアイラインがまぶたに隠れてしまうので、目尻から細長く引くのがおすすめ◎

つけまつげをつけることで細いアイラインとのバランスが取れ、存在感のある目元が完成します。

まとめ

K-POPアイドルから学ぶ、二重幅や目元の形別に似合うアイラインの引き方のすすめをご紹介しました。

どんなメイクも似合うアイドルですが、目元の特性に合わせたアイメイクはより魅力を引き出してくれます。

アイメイクが何故かうまくいかないという方は、“アイライン”を意識してみては？♡